朗読と「声のドラマ」
「声のドラマ」の会によるFMららの朗読2024(令和6)年度
2024年度放送日程
毎週金曜日7:55~8:00
「津田左右吉の生涯」 (2024年3月から放送しています。)
 歴史学者として大きな功績を残した下米田出身の津田左右吉は昨年生誕150周年を迎えました。今回は下米田小学校の児童に向けてわかりやすく書き直した津田左右吉の生涯を何回かに分けて朗読します。
4月
作品名 出演者
5日 『津田左右吉の生涯①』文明小学校 田井忠誼
12日 『津田左右吉の生涯①』文明小学校 小川たか子
19日 『津田左右吉の生涯①』名古屋へ勉強に 酒向克美
26日 『津田左右吉の生涯②』前文 渡辺貴美
5月
作品名 出演者
3日 『津田左右吉の生涯②』東京専門学校 小川たか子
10日 『津田左右吉の生涯②』中学校の先生になった左右吉 酒向克美
17日 『津田左右吉の生涯②』中学校の先生になった左右吉 田井忠誼
24日 『津田左右吉の生涯②』中学校の先生になった左右吉 小川たか子
31日 『津田左右吉の生涯②』研究生活へ 酒向克美
6月
作品名 出演者
7日 『津田左右吉の生涯③』前文 鈴木由美
14日 『津田左右吉の生涯③』関東大震災 小川たか子
21日 『津田左右吉の生涯③』関東大震災 酒向克美
28日 『津田左右吉の生涯③』関東大震災 田井忠誼
7月
作品名 出演者
5日 『津田左右吉の生涯③』岩手県の平泉 酒向克美
12日 『津田左右吉の生涯③』岩手県の平泉 小川たか子
19日 『津田左右吉の生涯③』栄光 田井忠誼
26日 『津田左右吉の生涯③』見果てぬ夢を 渡辺貴美



みのかもの山、望む山 (広報みのかも連載コラム全12回)
 美濃加茂市域は豊かな恵みをもたらす山々に囲まれ、それらは、河川とともにこの地の暮らしに大きな影響を与えてきました。もともと山々は昔から人々の感謝や祈りの場でもあり、歴史にのこる出来事の舞台となった山もあります。この地の営みはそういった山々に見守られてきたともいえるでしょう。2023年5月から2024年4月まで『広報みのかも』では、美濃加茂市内を含めた周辺で身近に親しまれている山と、市内からはるか遠くに望むことができる山について、まつわる歴史や文化、自然について紹介しながら、人と山との深い関わりをたどってきました。
8月
作品名 出演者
2日 みのかもの山・望む山前文 森優美子
9日 第1回御殿山 世良久美子
16日 第2回愛宕山 世良久美子
23日 第3回恵那山 渡辺直美
30日 第4回堂洞山 渡辺直美
9月
作品名 出演者
6日 第5回高木山 中平和代
13日 第6回平木山 中平和代
20日 第7回白山 森喜三子
27日 第8回岩滝山 森喜三子
10月
作品名 出演者
4日 第9回富士山 奥村真規子
11日 第10回高賀山 奥村真規子
18日 第11回米田白山 田口美代
25日 第12回御嶽山 田口美代



坪内逍遙作 家庭用児童劇
 美濃加茂で生まれた坪内逍遙は日本近代を代表する劇作家、小説家、教育者として有名です。シェークスピア全集の完訳をしたことでも広く知られていますが、今回紹介するのは逍遙が童話を基に、子どもたちが家庭で楽しく演じられるように作った家庭用児童劇です。
11月
作品名 出演者
1日 家庭児童劇について其の一 森優美子
8日 家庭児童劇について其の二 森優美子
15日 家庭児童劇について其の三 河村美智枝
22日 家庭児童劇について其の四 河村美智枝
29日 家庭児童劇について其の五 森優美子
12月
作品名 出演者
6日 「狐と鴉」 矢島良子
渡辺貴美
渡辺直美
13日 「こだま」 鈴木由美
矢島良子
渡辺貴美
渡辺直美
20日 「親雀と子雀」前半 鈴木由美
矢島良子
渡辺貴美
渡辺直美
27日 「親雀と子雀」後半 鈴木由美
矢島良子
渡辺貴美
渡辺直美
令和7年1月
作品名 出演者
10日 「蛛と蠅」前半 美濃輪久美子
山田澄江
榊間月絵
17日 「蛛と蠅」後半 美濃輪久美子
山田澄江
榊間月絵
24日 「田舎の鼠と東京の鼠」前半 美濃輪久美子
山田澄江
榊間月絵
31日 「田舎の鼠と東京の鼠」後半 美濃輪久美子
山田澄江
榊間月絵

予定が決まり次第掲載します。

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放送日程