朗読と「声のドラマ」
「声のドラマ」の会によるFMららの朗読2023(令和5)年度
2023年度放送日程
毎週金曜日7:55~8:00
「子どもの時のおもひで」 (2023年4月からの放送)
<文化の森 企画展>ー津田左右吉生誕150年ー「子どもの時をおもひで」を読みとく展(開催期間4/8~5/28)
これに合わせて、2018年に放送した「子どもの時のおもひで」から抜粋したものを4月と5月の8回に渡り放送します。
4月・5月
作品名 出演者
4/7日 2018年に放送した「子どもの時のおもひで」から抜粋したもの 森優美子
4/14日 2018年に放送した「子どもの時のおもひで」から抜粋したもの 桜田幸代
4/21日 2018年に放送した「子どもの時のおもひで」から抜粋したもの 安藤龍子
4/28日 2018年に放送した「子どもの時のおもひで」から抜粋したもの 渡辺貴美
5/5日 2018年に放送した「子どもの時のおもひで」から抜粋したもの 酒向克美
5/12日 2018年に放送した「子どもの時のおもひで」から抜粋したもの 岸 貴志江
5/19日 2018年に放送した「子どもの時のおもひで」から抜粋したもの 山本節子
5/26日 2018年に放送した「子どもの時のおもひで」から抜粋したもの 田井忠誼
バス停からの小さな旅 (2023年6月から放送)
 みのかも文化の森が「広報みのかも」(2019年5月~2022年4月)に連載した「バス停からの小さな旅」を朗読します。
 日々のせわしい暮らしの中で通り過ぎてしまっている場所。ちょっと足を止めて見てみると、今まで気が付かなかったものや景色など、思いがけない発見をすることがあります。身近なところにこそ、おもしろいものはいっぱいです。
 市のコミュニティーバス「あい愛バス」に乗り、バス停から少し歩くことで味わえる「ちょっとした旅」を皆さんに紹介していきます。
6月
作品名 出演者
2日 『バス停からの小さな旅』30 バス停「平古市公民館」から薬師堂と石幢を訪ねる旅 渡辺成美
9日 『バス停からの小さな旅』31 バス停「ナビタウン稲辺」から稲葉池を訪ねて 渡辺成美
16日 『バス停からの小さな旅』32 バス停「美濃川合駅」から美濃太田車両区を訪ねて 石原富貴子
23日 『バス停からの小さな旅』33 バス停「中川浦公民館」から「修道之碑」を訪ねる旅 石原富貴子
30日 『バス停からの小さな旅』34 バス停「ぎふ清流里山公演」から珪化木を訪ねて 森優美子
7月
作品名 出演者
7日 『バス停からの小さな旅』35 バス停「正眼短期大学」から伊藤萬蔵の寺標をたずねる旅 石井ゆかり
14日 『バス停からの小さな旅』36 バス停「川合東公民館」から木曽川と飛騨川が合流する「川合」を訪ねて 石井ゆかり
書かれた「この地」を読む (2023年7月からの放送)
 「バス停からの小さな旅」にひきつづいて文化の森が「広報みのかも」(2022年5月から2023年3月)に連載した『書かれた「この地」を読む』を朗読します。
 この地を訪れた名高い文人・画人がここで見聞きした物事、感じた思いを書き綴った文章に出会うことがあります。旅行、記事や小説の取材など来訪の目的はそれぞれ、しかも多くは本の中の数ページです。しかし読み深めてみると、「この地」がそのひとにとって何かしらの記憶に残る土地、大切な場所(ブックマーク)になったから、著者は書き記すことに決めたのだということが共通して見えてきます。
 この連載では、描かれた風景とともに著者の人となりや歴史的な背景を探りつつ、なぜ「この地」を書いたのか、そのいきさつを紹介していきます。
7月
作品名 出演者
21日 『書かれた「この地」を読む』第1回 江戸時代の紀行文から 森優美子
28日 『書かれた「この地」を読む』第2回 江戸時代の道中物から 森優美子
8月
作品名 出演者
4日 『書かれた「この地」を読む』第3回 明治時代の中山道の道中記『千山萬水』 山田澄江
11日 『書かれた「この地」を読む』第4回 北原白秋の来訪(1)「日本ライン」 臼井あり
18日 『書かれた「この地」を読む』第5回 北原白秋の来訪(2)吉植庄亮と共に 臼井あり
25日 『書かれた「この地」を読む』第6回 「木曽川下り」と播隆の歌碑 山田澄江
9月
作品名 出演者
1日 『書かれた「この地」を読む』第7回 建築家ブルーノ・タウトの旅日記 榊間月絵
8日 『書かれた「この地」を読む』第8回 池波正太郎の青春記 榊間月絵
15日 『書かれた「この地」を読む』第9回 野田宇太郎の「文学散歩」を読む(1) 美濃輪久美子
22日 『書かれた「この地」を読む』第10回 野田宇太郎の「文学散歩」を読む(2) 美濃輪久美子
29日 『書かれた「この地」を読む』第11回 立松和平のエッセイを読む 森優美子
10月
作品名 出演者
6日 『書かれた「この地」を読む』第12回 北川悦吏子のエッセイを読む 櫻山裕子
「漫俳誰が門」 岡本一平/著 (2023年10月13日からの放送)
岡本一平
 1886年北海道に生まれ、1910年東京美術学校(現在の東京芸術大学洋画家)を卒業。夏目漱石に認めれ、東京朝日新聞に入社。文章を添えた漫画、漫画漫文を手掛け一世風靡する。その後日本初の漫画団体東京漫画会を組織する。
 1945年岐阜県加茂郡西白川村へ疎開し、翌年加茂郡古井町現在の美濃加茂市に移り、新しい短詩系の文芸漫俳を提唱。1948年岡本一平が亡くなるまで過ごした糸遊庵の一部は現在中山道会館の敷地内に再現されています。
10月
作品名 出演者
13日 『漫俳誰が門』はしがき 櫻山裕子
20日 『漫俳誰が門』はしがき 大矢恵子
27日 『漫俳誰が門』はしがき 大矢恵子
11月
作品名 出演者
3日 『漫俳誰が門』はしがき 日江井真美
10日 『漫俳誰が門』はしがき 日江井真美
17日 『漫俳誰が門』はしがき 安藤恵美子
24日 『漫俳誰が門』はしがき 安藤恵美子
12月
作品名 出演者
1日 『漫俳誰が門』はしがき 通山文子
8日 『漫俳誰が門』はしがき 通山文子
15日 『漫俳誰が門』はしがき 河村美智枝
22日 『漫俳誰が門』はしがき 河村美智枝
2024年1月
作品名 出演者
5日 『漫俳誰が門』はしがき 鈴木由美
12日 『漫俳誰が門』はしがき 鈴木由美
19日 『漫俳誰が門』はしがき 牧野惠子
26日 『漫俳誰が門』はしがき 牧野惠子
2024年2月
作品名 出演者
2日 『漫俳誰が門』はしがき 小川直子
9日 『漫俳誰が門』はしがき 小川直子
16日 『漫俳誰が門』はしがき 栗本ひとみ
23日 『漫俳誰が門』はしがき 栗本ひとみ
「津田左右吉の生涯」 (2024年3月からの放送)
 歴史学者として大きな功績を残した下米田出身の津田左右吉は昨年生誕150周年を迎えました。今回は下米田小学校の児童に向けてわかりやすく書き直した津田左右吉の生涯を何回かに分けて朗読します。
2024年3月
作品名 出演者
1日 『津田左右吉の生涯①』前文 渡辺貴美
8日 『津田左右吉の生涯①』おばあさん子だった左右吉 酒向克美
15日 『津田左右吉の生涯①』おばあさん子だった左右吉 田井忠誼
22日 『津田左右吉の生涯①』おばあさん子だった左右吉 小川たか子
29日 『津田左右吉の生涯①』文明小学校 酒向克美
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