ボランティア掲示板
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 [37] 小島久弥展にむけて② 2007/08/10 [AM12:00:00] 
6月のお手伝いが終わり、今後の作品作りへのお手伝いのため、小島さんがアートボランティアの定例会に出席。小島さんが今回取り組もうとしていることやボランティアができることなどについて話合いました。
まずは小島さんがインスタレーションに使う素材を集めることです。次の定例会までの宿題になりました。
9月23日に行う文化の森の野外彫刻「にしみまど」を使ったワークショップの準備にもアートボランティアが参加することになりました。                                                     (学芸・菊地)




[小島久弥展にむけて②:菊地]
 添付情報
7月10日.JPG  [JPG:]
 [38] 小島久弥展にむけて 2007/08/10 [AM12:00:00] 
文化の森では毎年現代美術作家を招いて滞在制作、ワークショップ、展覧会の開催を通じて市民と作家の交流の場を提供してきました。
今年度は小島久弥さんをお招きします。
小島さんは6月以降しばしば文化の森に来て、滞在制作に取り組んでいます。6月には4人のアートボランティアがお手伝いをしました。ここで制作された作品が9月15日から10月21日まで展示室にならびます。
興味のある方は文化の森を覗いてみてください。
                               (学芸・菊地)
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小島久弥・滞在制作のお手伝いをして
(6月6日から11日)

現代美術作家・小島久弥さんの作品作りをお手伝いとして、文化の森周辺で枯葉や朽木拾いをしました。
小島さんから、少しは作品の主旨を聞きましたが、芸術に疎い私。「こんな物でいいんだろうか」と蚊にさされた首をぽりぽり掻きながら拾いました。作品をみるのが楽しみです。                                          (アートボランティア T)







[小島久弥展にむけて:菊地]
 添付情報
6月10日.JPG  [JPG:]
 [39] 「森の音づくり講座」の相談会 2007/07/19 [AM12:00:00] 
 本日、9月に行います「森の音づくり講座」の相談会をしました。今年は「がっこちゃん パート2」を作ります。試作をしながら、紙の質や、木の棒につけるものを検討しました。どんなものになるかは、9月をお楽しみに・・・。



[「森の音づくり講座」の相談会:にしお]
 添付情報
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 [40] お茶の木、大きくな~れ! 2007/07/10 [AM12:00:00] 
7月7日、七夕の日にお茶の木のお手入れをしました。
下草を刈って、肥料をまいて、肥料止めの麦カラをしいて…
お手入れの日は梅雨の合間の快晴で、みんな汗だくになって作業をしました。

毎年5月に開かれるお茶摘み体験講座で昔・なつかしい番茶ができる、文化の森のお茶の木。
肥料が効いて、元気な新芽を出し、来年もおいしいお茶ができますように…

作業終了後に飲んだお茶の味は最高でした!






[お茶の木、大きくな~れ!:]
 [41] 学校活用でのボランティア 2007/06/20 [AM12:00:00] 
普段は、展示室内で一般の方へのガイドが中心ですが、この時期は小学生が一番のお客様です。

春に開催される考古学の展覧会にあわせて、市内小学校6年生は、歴史の勉強で文化の森に訪れます。その時、企画展・常設展などのほか、「遺跡の森」へも出かけます。

特に「遺跡の森」では、発掘調査の経験があるWさんやFさんのガイドがあると、子どもたちも竪穴住居跡や出土品をたくさんみつけられるのです。

その中で、興味関心を増した子どもたちは、再び出土品さがしに来てくれたり、地域の遺跡での出土品調査に発展させてくれることもあります。

そんな子どもたちのお手伝いもしています。

4/18 山手小学校6年生
4/19 伊深・三和小学校6年生
5/9  太田小学校6年生
5/18 山之上小学校6年生
5/29 下米田小学校6年生





[学校活用でのボランティア:藤村]
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 [42] アートな1日講座「墨でアート-拓本-」の開催 2007/06/19 [AM12:00:00] 
とき 2007.5.27(日)

   13:00~13:20
   「土に残る記憶Ⅴ-奈良時代へ-」展の見学。当館学芸員による展示解説が
   ありました。

   13:20~16:00
   拓本+掛け軸づくり
   美濃加茂市の遺跡から出土した、”ホンモノ”を使って、湿拓(遺物の上に画
   仙紙をあて、水で濡らして乾いてから墨をのせ、模様などを写し取る)を行い
   ました。
   その後、掛け軸を制作し、拓本を貼付けたりして作品として仕上げました。

   みなさんの感性がでて、すばらしい作品ができあがりました。
   瓦や須恵器の甕、縄文土器を手に取ってできたことが、とてもよかったです。
   
   (I.F.)




[アートな1日講座「墨でアート-拓本-」の開催:藤村]
 添付情報
拓本講座風景.JPG  [JPG:]
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