森の日記
1月24日のアートな一日講座のお知らせ
2016/01/09No.369
1月24日(日)のアートな一日講座は「針フェルトで作るコサージュ」です。
羊毛フェルトと針でコサージュを作ります。


●会 場 工芸室
●参加料 500円
●定 員 20名(対象:小学生以上)
●申込方法 当日受付(12:30より)
洋服にも和服にも似合いそうです
1月17日(日)の四季を食べる講座のお知らせ
2016/01/06No.368
1月17日(日)の四季を食べる講座は「ほんこさま」です。
ほんこさまっていったいどんな偉い人なんでしょう?
「ほんこさま」に関係のある料理を作ります。


●日時 1月17日(日)10:00~13:00(当日9:30より受付)
●参加料 300円
●会場 生活体験館「まゆの家」
●定員 20名
●持ち物 エプロン、三角巾
謹賀新年
2016/01/05No.367
あけましておめでとうございます。

本年も文化の森をよろしくお願いいたします。

2016年1月 みのかも文化の森
謹賀新年   [pdf: ]
おまけ①   [pdf: ]
おまけ②   [pdf: ]
年の瀬
2015/12/27No.366
2015年の開館も本日で最後です。

今年もいろいろありましたが、終わってみるとやっぱり今年もあっという間の1年でした。

来年も文化の森をよろしくお願いいたします。

皆様、よいお年をお迎えください。
文化の森オリジナルカレンダー
2015/12/26No.365
好評発売中です。

文化の森でもおなじみ絵本作家の高畠純さんによる、オリジナルカレンダーを今年も総合案内横ミュージアムショップで販売しております。

1枚200円とお買い得な金額です。

のんびり1月下旬頃まで販売しております。
2016年のカレンダーはこんな感じ!「申」年です。
12月25日の
2015/12/25No.364
カニサイさんのコメントです。

「Merry Christmas!!
すてきなクリスマスになりますように。」
カニサイさんを探せ!   [pdf: ]
答え。   [pdf: ]
年末年始の休館日
2015/12/23No.363
今年も残すところあとわずかです。


文化の森の休館日:12月28日(月)~2016年1月4日(月)


年内は12月27日(日)まで、年明けは1月5日(火)から開館いたしますので、よろしくお願いいたします。
早稲田大学連続講座の事前申し込みは1月13日までです
2015/12/23No.362
美濃加茂市と早稲田大学は、2007年に文化交流協定を結びました。この協定は、みのかも生まれの坪内逍遙(1859-1935)と津田左右吉(1873-1961)両博士との縁によるものです。この協定にもとづき、秋の早稲田大学学生演劇サークルによる野外演劇公演や展覧会の共催などをおこなってきました。
今回はみのかも文化の森開館15周年を記念し、早稲田大学の先生方をお招きし連続講座を開催いたします。

申し込み締め切りは1月13日(水)までです。お早めにお申し込み下さい。


【1】河川の自然発生と情報発信
人と河川のかかわり、河川に棲んでいる生き物との関係について、治水、利水、環境を切り口としながら考えます。
合わせて河川情報の発信についてもその方法に触れます。
●と き 1月30日(土)14:00~15:30
●ところ 研修室
●講 師 渡辺友美さん(早稲田大学人間総合研究センター)
●対 象 一般
●参加料 無料


【2】演劇の歴史における坪内逍遙
日本の演劇史においても、坪内逍遙は巨人というにふさわしい業績をあげています。
歌舞伎のなかに歴史劇を確立しようとした作品群を中心に、夢と挫折の軌跡を紹介します。
●と き 2月14日(日)14:00~15:30
●ところ 研修室
●講 師 児玉竜一さん(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館副館長)
●対 象 一般
●参加料 無料


【3】津田左右吉と夏目漱石をつなぐもの-岩波書店における出版活動を媒介として-
津田左右吉と百年前に亡くなった夏目漱石は、活動の時期は異なれども、ともに岩波書店と深いかかわりをもつ。歴史学の泰斗と文豪をつなぐものを、二人の出版活動を通じて考えていきます。
●と き 3月27日(日)14:00~15:30
●ところ 研修室
●講 師 十重田裕一さん(早稲田大学文学学術院教授)
●対 象 一般
●参加料 無料


《申込方法》
いずれも直接、メールまたははがきによる事前申込です。
申込締切・・・1月13日(必着)
※申込み多数の場合は抽選となります。
※定員に余裕のある場合に限り、講座当日先着順に受け付けしますので事前にお問い合わせください。
※1回のみの参加も可能です。その旨申込時に記載ください。

収蔵品展TWINS開催中です
2015/12/22No.361
ただいま美術工芸展示室では「収蔵品展TWINS」を開催中です。

美濃加茂市民ミュージアムの収蔵美術品から同じ作家の2点の作品を展示する展覧会です。

じっくりと見比べて鑑賞をお楽しみください。


●会期 12月5日(土)~2016年1月31日(日)

●観覧料 無料
ミュージアムショップ
2015/12/19No.360
クリスマスのお菓子は完売しましたが、中山尚子さんの原画は12月25日まで展示しております。

もちろんクリスマスツリーも25日まで。

ミュージアムショップが一年で一番華やかな時期もあと一週間ほどです。
クリスマスツリーで遊び尽くしたいと思います。   [pdf: ]
こたえ。   [pdf: ]
サザンカ咲いています
2015/12/19No.359
文化の森、東駐車場の植え込みのサザンカが見頃を迎えています。花の少ない季節に鮮やかな濃いピンク色が目を引きます。


サザンカ(山茶花)[ツバキ科ツバキ属]
さざんかと言う名前は、中国名の「山茶花(さんさか)」が→「茶山花(ささんか)」→「さざんか」というぐあいに読み違えて伝わり定着したものと言われています。
花の少ない晩秋から初冬にかけて咲き始め、正月を過ぎてからも長く楽しめる耐寒性常緑高木です。
花色には桃色、赤、白などがあり、ツバキとよく似ています。
見分け方が難しいですが花が散る時に、椿が花ごとに落ちるのに対して、サザンカは花弁がバラバラに散るので見分けることができます。
『たきび』などの歌に登場したり、和歌や短歌にも詠まれる親しみのある花です。
花盛りです
ご覧になるときは、車にお気をつけくださいね
完売しました。
2015/12/17No.358
11月上旬からミュージアムショップにて販売していたクリスマスのお菓子ですが、本日をもちまして完売いたしました。

メーカーさんの方にも在庫がない状況なので、まだクリスマスまで一週間ありますが、追加の入荷はございません。

お手にとってくださった皆様ありがとうございました。
ありがたいことに、見事にすっからかんになりました。   [pdf: ]
アートな一日講座が開催されました
2015/12/15No.357
12月13日(日)、エントランスホールにおいて「中山尚子ワークショップ『私の箱』」が開催されました。

中山さんは大手お菓子メーカーのクリスマス限定商品のパッケージイラストを手掛けていらっしゃいますが、今回はそのイラストを使ってクリスマスボックスを作りました。

見本の作品を参考に、思い思いの色を塗って、中山さんのイラストを箱の内部やふた、アクリル板に貼って作品を完成させました。
黙々と作業を進めます
森のコンサートが開催されました
2015/12/15No.356
12月12日(土)、今年度最後の森のコンサートが開催されました。

今回はクリスマスコンサートと題し、ハープ奏者の神谷知佐子さんとソプラノ歌手の橋本千波さんをお招きしました。「アヴェ・マリア」、「ノクターン」、クリスマスソングメドレーなどを1時間にわたって披露していただきました。

エントランスホールに響き渡るハープの音色と歌声は、年末の慌ただしさを忘れられるようでした。
風景①
風景②
風景③
ハープの紹介もしていただきました
早稲田大学連続講座のお知らせ
2015/12/09No.355
美濃加茂市と早稲田大学は、2007年に文化交流協定を結びました。この協定は、みのかも生まれの坪内逍遙(1859-1935)と津田左右吉(1873-1961)両博士との縁によるものです。この協定にもとづき、秋の早稲田大学学生演劇サークルによる野外演劇公演や展覧会の共催などをおこなってきました。
今回はみのかも文化の森開館15周年を記念し、早稲田大学の先生方をお招きし連続講座を開催いたします。


【1】河川の自然発生と情報発信
人と河川のかかわり、河川に棲んでいる生き物との関係について、治水、利水、環境を切り口としながら考えます。
合わせて河川情報の発信についてもその方法に触れます。
●と き 1月30日(土)14:00~15:30
●ところ 研修室
●講 師 渡辺友美さん(早稲田大学人間総合研究センター)
●対 象 一般
●参加料 無料


【2】演劇の歴史における坪内逍遙
日本の演劇史においても、坪内逍遙は巨人というにふさわしい業績をあげています。
歌舞伎のなかに歴史劇を確立しようとした作品群を中心に、夢と挫折の軌跡を紹介します。
●と き 2月14日(日)14:00~15:30
●ところ 研修室
●講 師 児玉竜一さん(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館副館長)
●対 象 一般
●参加料 無料


【3】津田左右吉と夏目漱石をつなぐもの-岩波書店における出版活動を媒介として-
津田左右吉と百年前に亡くなった夏目漱石は、活動の時期は異なれども、ともに岩波書店と深いかかわりをもつ。歴史学の泰斗と文豪をつなぐものを、二人の出版活動を通じて考えていきます。
●と き 3月27日(日)14:00~15:30
●ところ 研修室
●講 師 十重田裕一さん(早稲田大学文学学術院教授)
●対 象 一般
●参加料 無料


《申込方法》
いずれも直接、メールまたははがきによる事前申込です。
申込締切・・・1月13日(必着)
※申込み多数の場合は抽選となります。
※定員に余裕のある場合に限り、講座当日先着順に受け付けしますので事前にお問い合わせください。
※1回のみの参加も可能です。その旨申込時に記載ください。

皆様のご応募お待ちしております。
「旧石器展-遺跡と発見-」始まります
2015/12/08No.354
12月12日(土)より企画展「旧石器展-遺跡と発見」が開催されます。

明治時代以来、加茂地域の考古学的成果は、岐阜県内はもとより、各地の研修者から注目を集めてきました。そのうちの一つが、北野遺跡(美濃加茂市)、海老山遺跡(富加町)に代表される旧石器時代です。学術的な成果を捉え直すと共に、それらの発見や調査に関わり合った地域の人々の姿をふりかえります。



●会期 2015年12月12日(土)~2016年2月7日(日)毎週月曜日休館(ただし祝日は開館し、直後の平日休館)、12月28日(月)~1月4日(月)は年末年始のため休館

●観覧料 一般200円(20名以上の団体は100円)、かるちすとくらぶ会員および高校生以下無料
旧石器時代ってどんな時代でしょう   [pdf: ]
ミノカモ学生演劇祭Vol.4 ワークショップの様子
2015/12/06No.353
 12月4日から合宿をしていました、ミノカモ学生演劇祭Vol.4に出演のみなさんが、本日、中山道沿いで5分間の演劇公演を行いました。
 この短期間で美濃加茂市内で取材をし、劇中に美濃加茂の様子をおり込みました。

 3月の公演では、今回のワークショップでの経験を踏まえ、さらにブラッシュアップしたものとなることを期待しています。
 ぜひ、ご来場くださいませ。

滞在中の様子はこちらから
→ ミノカモ学生演劇祭Twitterアカウント@minokamo_engeki
中山道沿いでの公演の様子1
中山道沿いで 3月の本公演、ぜひご来場を!
ミノカモ学生演劇祭Vol.4
2015/12/06No.352
来年3月12日(土)13日(日)に美濃加茂市文化会館において「ミノカモ学生演劇祭Vol.4」を開催します。

それに先だって、出演劇団の皆さんがこの週末、2泊3日の日程で美濃加茂市で上演作品のための取材&勉強会を開催しています。市内をツアーで巡り、町並みを散策しての取材、日本劇作家協会東海支部の協力のもと、劇作家・刈馬カオスさんによる劇作ワークショップなどを行っています。

今日の午後には中山道においてワークショップも開催します。もし、街角で見かけたり、取材に訪れたりした時にはお話を聞いてくださいね。

さらに今年はTwitterのアカウントも新設し、情報を順次つぶやいていきます。そちらもあわせてチェックしてみてください。


【演劇ワークショップ】
と き 12月4日(金)~6日(日)
ところ みのかも文化の森他

ミノカモ学生演劇祭Twitterアカウント@minokamo_engeki

主催:ミノカモ学生演劇実行委員会、美濃加茂市
中山尚子ワークショップ「私の箱」のお知らせ
2015/12/06No.351
12月のアートな一日講座は中山尚子さんのワークショップを開催します。

「箱」をテーマにしたイラストやパッケージデザインを手掛けてきた中山尚子さんが描いたクリスマスのイラストを使って、クリスマスボックスを作ります。

ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください。


●日時 12月13日(日)13:00~16:00(12:30より受付)

●会場 エントランスホール

●参加料 300円

●定員 20名

●持ち物 のり、はさみ

●講師 中山尚子
中山さんはお菓子のイラストも手掛けていらっしゃいます   [pdf: ]
第19回 朗読フェスティバルのお知らせ
2015/12/05No.350
気がついたら12月で、気がついたら12月も5日目でした。
気がついたらお正月も終わっていそうな勢いです。

さて、文化の森では今日12月5日(土)と明日12月6日(日)、第19回朗読フェスティバルを開催します。
みのかも「声のドラマ」の会の皆さんによる朗読の発表と、講師の先生の朗読公演です。

例年、この時期は雪が心配されるのですが、今年はそれも大丈夫そうです。皆様ぜひお越しください。


「第19回 朗読フェスティバル」
●12月5日(土)16:00~17:00「講師の講演」
・岡 摂子「躁病のバイキン」/戸村美智子「高瀬舟」
・入場料 1000円(自由席・当日券有)
※12月5日は受講生による朗読はありません


●12月6日(日)①10:00~「みのかも『声のドラマ』の会受講生による朗読」
・入場 無料

②16:00~17:00「講師の講演」
・岡 摂子「躁病のバイキン」/戸村美智子「高瀬舟」
・入場料 1000円(自由席・当日券有)
※講師の公演は両日とも同じです
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