森の日記
もうすぐひなまつり
2017/02/26No.467
生活体験館「まゆの家」でおひなさまをかざっています。
4/2(日)まで。
今年は7段かざりになりました
ヤギさんがきました
2017/02/26No.466
現在、文化の森のエントランスホールにて、土木課の方々によるヤギさん共同研究に関するパネル展示を開催中です。(3/5(日)まで)

昨日、緑のホールにて実績報告会が行われた関係で、除草隊のヤギさん3頭が文化の森にやってきました。
天気もよくあたたかな日和のなか、おいしそ~にむっしゃむっしゃと藁を食べるヤギさんたち。みんなに囲まれておりこうさんにアイドルしてました。

いつもは昭和村の動物エリアにいるのでよかったら会いにきてくださいね。
ふぅ。今日もちやほやされたぜ。
おなかいっぱい…
かっこよく撮ってよね。
パネル①
パネル②
本日「BOOK CAFE」 開催中です
2017/02/12No.465
図書館と文化の森にある本を木々に囲まれた自然のなかでゆったり楽しみませんか?ハンモックや丸太、カフェもあります。
カフェは普段は館内にあるbee cafeが森の中に出店中。あたたかいコーヒーや美味しいホットサンドなど、この日だけのオリジナルメニューも登場!
寝転んだり座ったり、リラックスして読書を楽しみましょう♪
(スペースには膝掛けもご用意しておりますのでお使いください)

●会 場 文化の森 まゆの家付近散策路
●時 間 10:00~15:00
●参加料 無料


「森のアトリエ」
森の素材をつかって葉っぱのしおり、小枝のオブジェを作りましょう。
バレンタインに贈る自分だけのメッセージカードも作れますよ?

●会 場 文化の森 工芸室
●時 間 10:00~15:00
●参加料 無料

BOOK CAFEの様子
森の中の本
森の中の本2
森の中のbee cafe
森の中のbee cafe2
小枝のオブジェ
葉っぱのしおり
アートな一日講座のお知らせ
2017/02/10No.464
2月26日(日)のアートな一日講座は「体感陶芸」です。
土を焼いてつくる陶芸の原点を体感します。出来上がった作品は後日お渡しします。(送付の場合有料)

●会 場 陶芸室
●時 間 13:00~16:00
●参加料 1000円
●定 員 20名
●持ち物 エプロン、タオル
●申込方法 当日受付(12:30より)

ていねいな暮らし講座のお知らせ
2017/02/10No.463
2月25日(土)のていねいな暮らし講座は「ていねいな暮らしのお話」です。
昭和30年代、つつましくていねいな暮らしのあった頃をお話いただきます。お話:佐野綾目さん(伊深町)


●会 場 生活体験館
●時 間 13:30~15:00
●参加料 無料
●定 員 20名
●申込方法 当日受付(13:00より)

四季を食べる講座のお知らせ
2017/02/10No.462
2月19日(日)の四季を食べる講座は「芋あめとさつまいも料理」です。
芋あめ…食べたことありますか?ほんのり甘いおやつと料理を、ほんのり甘い記憶とともに…。


●会 場 生活体験館
●時 間 10:00~13:00
●参加料 300円
●定 員 20名
●持ち物 エプロン、三角巾
●申込方法 当日受付(9:30より)

森の朗読会のお知らせ
2017/02/10No.461
2月18日(土)第169回 森の朗読会を開催します。
作品は芥川龍之介/作「羅生門」と杉本章子/作「春告鳥」です。

●会 場 緑のホール
●時 間 14:00~15:00
●参加料 無料
●定 員 120名

篠原芳子展関連イベントのお知らせ
2017/02/09No.460
<アーティストトーク>
●日時 2月11日(土)14:00~15:00
●会場 企画展示室、美術工芸展示室
●内容 作家が展示作品や今回の滞在制作について語ります。
●参加料 無料
●申込 当日13:30より受付


<ワークショップ>
「鉛筆と紙で心を耕す―自然との交歓」
●日時 3月5日(日)13:00~16:00
●会場 生活体験館「まゆの家」
●内容 自然から受けとった着想を手紙と捉え、そのイメージを元に絵に描く、篠原芳子の制作を追体験するワークショップです。森の中や養蚕民家を復元した「まゆの家」に身を置いて、その場で湧き起こってくる自分自身の感覚を、即興で表現してみましょう。
●参加料 無料
●申込 当日12:30より受付
●定員 20名(小学校高学年以上)
篠原芳子展はじまります。
2017/02/09No.459
2月11日(土)より、企画展「静かなる森の要請 篠原芳子展」が開催されます。

「芸術と自然」をテーマにしたレジデンスプログラムです。今年度は自然に思いを巡らせ、「correspondence(文通、通信)」というテーマで、紙や顔料を使った平面や立体作品を制作する京都市在住の作家・篠原芳子(1956年~)を紹介します。
6月、森に囲まれた美濃加茂市民ミュージアムを訪れた作家は、森の中に建つアトリエに暮らして、自然との交信を森で実践するように滞在制作を開始しました。森が与えてくれる素材や、その場で思い浮かぶ心象を、作家は「手紙」と考えます。それは単なるメッセージに留まることのない、作品制作への強い「要請」であると捉え、「応え」として作品を制作します。展覧会では絵画や、書き綴った言葉の表現によって空間構成を試みます。
篠原芳子が手掛ける作品には、自然に相通じる根源的な力が宿っています。そこに託された作家の「言葉」に耳を傾けてみてください。人も自然として生きているのだと、気付かせてくれることでしょう。


●会期 2017年2月11日(土)~2017年3月20日(月)
    毎週月曜日休館(ただし祝日は開館し、直後の平日休館


●観覧料 無料
準備中。トンカントンカンと金槌の音がしてきます
正面玄関
フランス人のアンヌさんが来館
2017/01/18No.458
平成29年1月17日(火)午前中にフランス人のブルテズ・アンヌさんが来館されました。
ANA総合研究所との協力事業でヨーロッパのアルザス・欧州日本学研究所からアンヌさんは派遣されました。1月5日からおよそ1ヶ月間、美濃加茂市の観光・文化行事などに参加されます。
みのかも文化の森では、企画展示、常設展示、遺跡の森、小学校の学習見学など幅広く見学されました。企画展示室では特別に出土品の土器を優しく触れる体験をしました。また、日本のアニメツウということで、美術工芸展示室にある日本の漫画の祖ともいうべき岡本一平らの『東海道五十三次漫画絵巻』には特に目を輝かせてみていました。常設展示室の筏にはおっかなびっくりしながら渡来しました。いえ、トライしました。子どもたちの学習の場では、おはじきやお手玉、けん玉を優しく見守っていました。おはじきは同じような遊びをフランスでもしていたとのことでした。民具展示館では手回しの計算機を発見し、おじいさんが使っていたものと同じで、亡くなるまで使っていたとのこと。物を大事にする文化があるようでした。アンヌさんも古いものが大好きなようでした。
また、常設展示室にある人物のコーナーでは佐野えんねさんのパネルを見てとても感動されていました。戦中から美濃加茂へ疎開し、その後日本に根付いた生き方にとても感動されていました。アンヌさんのつづりはAnneで佐野えんねさんもおなじAnneでした。フランスとドイツで発音が違いますが、同じ名前にも感動されていました。
半日でしたが、美濃加茂の歴史を短時間で吸収し、私たちがまだ気付かない良いところを発見してくれることだと思います。
筏に乗るアンヌさん
四季を食べる講座のお知らせ
2017/01/08No.457
1月15日(日)の四季を食べる講座は「伝承料理の会が給食を作ったら…」です。
年々、進化している子どもたちの給食を、伝承料理の会が作ったらこうなります。

申込期間が延長しまして、現在もまだ受付可能です。ぜひご参加ください。


●会 場 生活体験館
●時 間 10:00~13:00
●参加料 300円
●定 員 20名
●持ち物 エプロン、三角巾
●申込方法 ハガキ、ご来館、文化の森講座申込専用メールフォームによる事前申し込み



アートな一日講座のお知らせ
2017/01/08No.456
1月29日(日)のアートな一日講座は「レザーで作るカードケース」です。
今回は大人のための講座です。レザーで名刺入れを作りましょう。

以前にもお知らせしておりましたが、申込期間が延長しましたので再度お知らせいたします。


●会 場 工芸室
●時 間 13:00~16:00
●参加料 3000円
●定 員 20名
●申込方法 ハガキ、ご来館、文化の森講座申込専用メールフォームによる事前申し込み
●申込期間 ~1月16日(月)必着

黒か茶色どちらかご希望の色をお教えください。




森の朗読会のお知らせ
2017/01/08No.455
1月21日(土)第168回 森の朗読会を開催します。
作品は畠山健二作/本所おけら長屋より「その壱 だいくま」です。

●会 場 緑のホール
●時 間 14:00~15:00
●参加料 無料
●定 員 120名




ていねいな暮らし講座のお知らせ
2017/01/08No.454
1月28日(土)のていねいな暮らし講座は「手縫い」です。
夜なべ仕事だった縫いものをします。親子歓迎。


●会 場 生活体験館
●時 間 13:30~15:00
●参加料 100円
●定 員 20名
●持ち物 はぎれ(あれば)
●申込方法 当日受付(13:00より)
謹賀新年
2017/01/08No.453
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


寒い日々が続いておりますが、お体崩されぬよう暖をとってあたたくしてお過ごしください。

まゆの家にも火鉢が出現しています。
すきま風が多い昔の日本家屋ですが、火鉢にあたっていればそれほど寒いとは思わなかったそうです。

ここで新聞を読んだり、お餅やお芋を焼いたり…
親の目を盗み、火鉢の上にしゃがんでお尻をあたためる、なんて子どももいたそうです。

石油ストーブの登場により次第に姿を消してしまいましたが、こんな光景も風情があってよいですね。




火鉢①
火鉢②
火鉢③
干し柿も熟し中
文化の森のホームページがリニューアルしました
2017/01/06No.452
本日より、みのかも文化の森のホームページのトップ画面がリニューアルしました。
全体がワイドになり、各項目も見やすくなりました。
ミドルウエアのソフトを変更して、より快適な運営が可能となりました。ミドルウエアというとちょっと難しいですね。ホームページ上のいろいろなデータを監理して、使いやすくしてくれすものです。内部の環境は比較できないのでわかりづらいでが、少し早く動いてくれると思います。
これからもみのかも文化の森のHPをご利用ください。


文化の森のホームページがリニューアルしました
年中行事「門松立て」
2016/12/23No.451
まゆの家の玄関に門松が立ちました。

今年は全然雪が降らないため実感が湧きませんがもう年末なんですね!びっくりです。

文化の森は12月29日(木)~1月3日(火)までの6日間お休みさせていただきます。

みなみな様、今年もどうもありがとうございました。また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
少し早いですが…どうぞよいお年を!

どん!
どーーん!
クリスマスコンサート開催しました
2016/12/23No.450
12月18日(日)、エントランスホールにおきまして毎年恒例のクリスマスコンサートが開催されました。

今年は、坂祝町を拠点に国内外で活動するギターリストのトム兼松さん、美濃加茂市を拠点に岐阜・愛知を中心に活動するジャズシンガーの中根かおりさん、岐阜市で活動する社会人ジャズバンドのクアドリフォリオ・ピックアップ・バンドの皆さんをお招きし、約140名の方々にご来場いただきました。

☆プログラム☆
スペイン→A列車で行こう→スマイル→ホワイトクリスマス→ありのままで→ジングルベル→星に願いを→クリスマスメドレー→Love→見上げてごらん夜の星を
【アンコール】スタンドバイミー→きよしこの夜

華麗に響き渡る音楽に聞き入ったり、手拍子でリズムに乗ったり。「Love」ではL・O・V・Eやハートマークを手で作るコール&レスポンスにもみなさん乗ってくださり(恥ずかしがりながらもやってくださる方々がかわいらしかったです。)「見上げてごらん夜の星を」と「きよしこの夜」はみんなで合唱♪楽しく心温まるコンサートでした。

出演者の皆様、お集まりいただきました皆様ありがとうございました。
コンサート①
コンサート②
中根かおりさん 高らかに歌い上げてくださいました
トム兼松さん さすがのテクニックです
バンドの皆さん 盛り上げてくださいました
朗読フェスティバル開催しました
2016/12/23No.449
少しお日にちが経ってしまいましたが…
12月10日(土)・11日(日)に第20回みのかも「声のドラマ」の会 朗読フェスティバルが開催されました。

放送表現教育センター講師の戸村美智子氏と岡摂子氏の公演を2日間と、受講生による公演を日曜日に行いました。

講師の公演はまさにさすがの熱演で、ご覧の皆様から「物語に引き込まれました」「感動しました」「素晴らしかったです」との感想をたくさんいただきました。

受講生の皆さんは年に1回の大発表会ということで、毎月行われる森の朗読会とは違った緊張感の中で挑まれ、各々の積み重ねた練習の成果を発揮しておられました。
個々のクラスごとにカラーがあったり、何人かで読み繋ぐことで一体感が生まれたり。クラスは毎年シャッフルされるため、今しか生まれないものがそこにはありました。終わったあとは講師の方との反省会が行われ、さらに上へ上へと皆さん熱心に活動されています。

発足から17年が経ち、現在110名もの受講者がいるみのかも「声のドラマ」の会。文化の森はこれからも皆さんの活動を応援しています。

受講生の皆さん、講師のお二人、そしてお集まりいただきました皆様ありがとうございました。
受講生の公演①
受講生の公演②
受講生の公演③
講師の公演①
講師の公演②
反省会の様子
楽しそうです
文化の森オリジナルカレンダー販売中です
2016/12/09No.448
文化の森おなじみの絵本作家、高畠純さんによるオリジナルカレンダーを今年も販売しています。

酉年といえばにわとりを思い浮かべますが、高畠さんの手にかかればダチョウとペンギンというユニークさ。1年分が1枚に収まっていて、年間を見たい時にとても便利です。文化の森の事務所でも休憩所のドアに貼っていて、休憩のときに見ると和みます。

お値段も1枚150円ととてもお手頃です。
ブルーが映えます
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