森の日記
「ひかるもののフシギ展」たまれぽ6
2014/07/23No.168
 展示している昆虫の標本、じっくりご覧ください。
20140723 たまれぽ6
「ひかるもののフシギ展」たまれぽ5
2014/07/21No.167
 22日は文化の森は休館日です。
 23日の、特別な光コーナーのお知らせです。
20140721 たまれぽ5
「ひかるもののフシギ展」たまれぽ4
2014/07/21No.166
今日の特別な光コーナーのお知らせです。
20140721 たまれぽ4
beecafeさんとのコラボ商品について
2014/07/20No.165
文化の森にあるbeecafeさんでは、ミュージアムと連携した商品を毎回提供いただいております。
今回、「逍遙展」と「ひかるものの不思議展」の関連商品を開発してもらいました。
7月19日(土)から始まりました逍遙展では「逍遙かふぇらて」を提供してもらいました。早速、本日のお昼休みに飲んできました。ミルクを泡立てた生地の上に逍遙の絵を載せたもの(写真参照)です。逍遙先生をどこから飲んでいいのかわからないので困ってしまいますが、画面の下からゆっくりと味わいました。
泡立てたミルクの甘さとココアパウダーのほろ苦さのハーモニーがよくあいました。付き添えのシフォンケーキも「かふぇらて」にとてもあい、上質な時間を楽しむことができました。
来週からは「ひかるものの不思議展」の昆虫の形をイメージしたデザートが登場します。楽しみにしていてください。

 HM
逍遙かふぇらて
「逍遙-思いを伝えた手紙と人-展」がはじまる
2014/07/20No.164
7月19日から「逍遙-思いを伝えた手紙と人-展」がはじまりました。18日(金)には内覧会を開催し、34名の方にご覧いただきました。また、19日(土)にはミュージアムトークとして、展示解説を一般向けに開催し、12名の参加者とともに1時間超を見学しました。
両日とも逍遙の交流関係のエピソードや逍遙直筆の手紙からわかる時代背景などを説明しながら、その足跡をたどりました。みなさん熱心にお聞きいただき、最後までお付き合いいただけました。こちらもとても話しやすい状況で、解説することができました。そのため、予定時間をついオーバーしてしまいました。
次回は8月3日(日)14時から文化の森で、「坪内逍遙の書簡について」と題して、元逍遙協会理事長の菊池明氏、早稲田大学戸山図書館員の松山薫氏による対談が行われます。また、8月14日(木)15時からミュージアムトークを開催します。ぜひご覧いただければ幸いです。

 HM
内覧会風景
「ひかるもののフシギ展」たまれぽ3
2014/07/20No.163
タマムシに代表される、「金属光沢(きんぞくこうたく)」のある昆虫は、見る方向によって、色の見え方が変わります。
展示している「オオムラサキ」も採集から時間がたっていますが、その輝きはかわりません。
20140720 たまれぽ3
「ひかるもののフシギ展」たまれぽ2
2014/07/19No.162
7月20日の特別な光コーナーのご案内です。
 添付の画像をご覧ください。
20140719 たまれぽ2
「ひかるもののフシギ展」たまれぽ1
2014/07/19No.161
「ひかるもののフシギ展」始まりました。夏休み期間中、8月28日までの開催です。昆虫の標本や「特別な光コーナー」の観察資料は、たまに入れ替えをする予定でいます。ぜひご覧ください。

 岸義人さんが研究をしたウミホタルの、乾燥標本も展示しています。
 乾燥標本でも青く発光します。発光の実験は、8月28日に行う予定でいます。
 
20140719 たまれぽ1
「ひかるもののフシギ展」たまれぽ0
2014/07/18No.160
「ひかるもののフシギ展」がいよいよ明日から始まります。
たまれぽ0
ひかるもののフシギ展 関連のこと
2014/07/16No.159
 ひかるもののフシギ展に関連して、みのかも文化の森内のbee cafeさんとのコラボのメニューを相談中です。
 連休明けに期間限定メニューが登場の予定!お楽しみに。 
限定メニュー ちらみせ
7月19日から「ひかるもののフシギ展」はじまります。
2014/07/12No.158
 7月19日から美術工芸展示室で「ひかるもののフシギ展」が始まります。
 暑い夏になりそうですが、ちょっと文化の森にもお立ち寄りください。
展覧会 ポスター
美濃加茂市美術連盟展が開催されています!
2014/06/11No.157
第27回美濃加茂市美術連盟展が、みのかも文化の森市民ギャラリーで開催されており、同連盟の会員が出品した94点の力作が展示されています。

作品は、水彩画や水墨画、写真、版画など9部門ごとに展示され、元岐阜県教育委員長で前美濃加茂市長の渡辺直由さんの洋画の作品18点なども遺作展として展示されています。

この展示は、15日(最終日は午後4時まで)まで開かれており、入場は無料です。

みなさまのご来場をお待ちしております。
風景①
風景②
風景③
風景④
風景⑤
森のコンサート「Classic」が開催されました!
2014/05/27No.156
平成26年5月24日(土)にみのかも文化の森エントランスホールにて森のコンサート「Classic」が開催されました。当日は、天候にも恵まれ森と芝生の景色を背景にコンサートを開催することができました。

出演者は加藤早紀(フルート),中村真貴(ヴィオラ),大石幸奈(マリンバ)の御三方で、珍しい楽器のトリオで「となりのトトロ」などジブリの曲や葉加瀬太郎の「エトピリカ」などのクラシックの曲が披露されました。

今年度の森のコンサートは市制施行60周年記念事業として開催され、来場者の皆様に60周年を記念して作成されたオリジナルピンバッジを配布させていただきました。

来場者も想像以上に多く約180人ものお客様がコンサートに来場され、出演者への拍手が鳴りやまず、とても良い雰囲気の中で開催することができました。

森のコンサートは年3回開催されており、次回は8月9日(土)19:00~20:00にジャズコンサートを予定しております。こちらは有料にて開催しますが、市制施行60周年記念事業として再度缶バッジを配布したり、ドリンクを飲みながらジャズを聴ける企画など用意しています。出演者は、朝香JAZZ4の皆様で素晴らしい演奏を皆様にお届けする予定にしております。チケットの発売は、7月1日(火)からみのかも文化の森、美濃加茂文化会館で行いますので、ぜひお買い求めください。

今年度も森のコンサートをよろしくお願いいたします!


演奏写真①
演奏写真②
演奏写真③
国際博物館の日
2014/05/18No.155
ICOM(国際博物館会議)では、5月18日を「国際博物館の日」とし、博物館が社会に果たす役割について広く市民にアピールしています。

美濃加茂市民ミュージアムは博物館法に基づく博物館登録をしている施設です。

そこで当館では、現在、開催中の「里山のオカイコサマ展」にご入場いただきました方に先着で、記念品(まゆ)を渡しております。

すでに、「なつかしい」とか「孫に見せてあげる」など好評をいただいております。

数に限りがございますので、お早めにご来館ください。


記念品贈呈
市制60周年記念展 1954年の頃
2014/05/04No.154
美濃加茂市は本年度、市制施行60周年の誕生日を迎えました。
記念事業としまして、様々な催し物を予定しております。

現在、文化の森では美濃加茂市が生まれたころの作品を展示しております。
美濃加茂市にゆかりのある作家の作品や資料が展示されています。

また、展示作品のオリジナルポストカードも販売しております。

ぜひ、ご覧ください。
展示風景
資料の展示
ご案内
鯉のぼりは5月5日までです。
2014/05/03No.153
みのかも文化の森内の生活体験館(まゆの家)のお庭に鯉のぼりが泳いでいます。
最近では、住宅事情もあり大きな鯉のぼりを立てることが難しい場合がありますね。
まゆの家での勇壮な鯉のぼりをバックに、ご子息の健やかな成長を願って記念撮影などいかがですか。
5月5日のこどもの日が最終日です。
お越しの際は、まゆの家入口の屋根にある、昔から伝わるおまじないもご覧ください。
鯉のぼり(その1)
鯉のぼり(その2)
美濃加茂Annual2014 -gallery to grow thick-
2014/04/26No.152
毎年、文化の森で行われている、中部エリアで活躍している作家による展覧会が行われています。
森の中に60余名の作家の作品が展示されており、いつもと違う森の風景が楽しめます。
また、森の中にカフェやショップ、この期間限定の小屋もあり食事も楽しめます。
ギャラリーツアーが行われ、多くの観覧者が列を成して作家のトークに耳をかたむけていました。

明日は、バターナイフを作るワークショップも行なわれます。
展覧会は明日まで。
お陰さまで、晴天は続きそう。
森の散策とともに作品をご覧にいらしてください。
ギャラリーツアー風景
森の中に小屋が建ってます
「里山のオカイコサマ展 -美濃加茂の養蚕-」 始まりました
2014/04/19No.151
今年度、最初の企画展が始まりました。

私たちの生活の中でも身近な「シルク」。つまり、「絹」のことですが、実は、絹を生産するための養蚕という産業が美濃加茂でも盛んに行なわれていました。
今回は、当時の写真や、貴重な資料、養蚕を描いた浮世絵など「オカイコサマ」について盛り沢山、紹介しております。

ショップでは、養蚕に使われていた火鉢のミニチュアや、シルク配合のあぶら取紙も販売しております。

入館無料です。
ぜひ、お立ち寄りください。
懐かしい風景や資料を画像でご覧いただけます。
展示風景
「シルク入あぶら取紙」と「火鉢」
常設展示室のどこかに…
2014/04/13No.150
小さなパネルが出現しました。

いったいなんのパネルなのか、見てのお楽しみです。
常設展示室パネル
「竹サークル」様から竹細工の入れ物を寄贈していただきました。
2014/04/12No.149
月に2回程、土曜日に活動されている「竹サークル」様から竹から作った入れ物を「文化の森で使ってください。」といただきました。
梅など干すときに使う浅めの大きいざる籠や、生活体験館で当館の情報誌などを入れておく籠をいただきました。

「竹サークル」のみなさんは、竹を割いて材料を作るところから、昔の手法で、一編一編丁寧な作業で制作していらっしゃいます。
できあがったものは、とても丈夫で見た目も均整がとれており美しいです。
また、日本製なので安心して使えます。

ありがとうございました。
寄贈いただいた竹サークルの先生と会員さん